認定こども園に入園が可能な子どもは1・2・3号認定に区分されます。
スタート
お子さんの年齢は?
3~5歳
「保育を必要とする事由」
に該当しますか?
に該当しますか?
いいえ
はい
0~2歳
「保育を必要とする事由」
に該当しますか?
に該当しますか?
はい
いいえ
認定区分
1号認定
(教育標準時間認定)
(教育標準時間認定)
2号認定
(保育認定)
(保育認定)
3号認定
(保育認定)
(保育認定)
認定の必要はありません
1保育を必要とする事由
次のいずれかに該当することが必要です。
- 就労(フルタイムのほか、パートタイム、夜間、居宅内の労働など)
- 妊娠、出産
- 保護者の疾病、障害
- 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
- 災害復旧
- 求職活動(起業準備を含む)
- 就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)
- 虐待やDVのおそれがあること
- 育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
- その他、上記に類する状態として市町村が認める場合
2保育の必要量
保育を必要とする事由や保護者の状況に応じ、次のいずれかに区分されます。
a「保育標準時間」認定最長11時間(フルタイム就労を想定した利用時間)
b「保育短時間」認定最長8時間(パートタイム就労を想定した利用時間)
※保育を必要とする事由が就労の場合、「保育短時間」利用が可能となる保護者の就労時間の下限は、
1ヶ月当たり48~64時間の範囲で、市町村が定めることとなります。
3号認定
0歳児
3号認定
デイリープログラム
7:15
開園
順次登園
あそび
順次登園
あそび
9:30
おやつ
10:00
室内あそび
戸外あそび
戸外あそび
11:00
個々の生活リズムに合わせて
食事
(授乳・離乳食・普通食)
午睡
食事
(授乳・離乳食・普通食)
午睡
14:30
目覚め
おやつ
おやつ
15:00
あそび
順次降園
順次降園
18:15
延長保育
19:15
閉園
3号認定
1・2歳児
3号認定
デイリープログラム
7:15
開園
順次登園
あそび
順次登園
あそび
9:30
朝の会
おやつ
おやつ
10:00
設定保育
11:00
給食
12:30
午睡
14:30
目覚め
おやつ
おやつ
15:00
帰りの会
順次降園
順次降園
18:15
延長保育
19:15
閉園
0・1・2
歳児保育について
「担当制」の保育をいたします。
温もりある家庭的な雰囲気の保育の中で、
基本的生活習慣の根づくりを行います。
発達過程における子供の秘められた豊かな可能性を最大限に引き出せるよう子供の個人差(生育歴・心身の発達・活動の実態)に配慮した保育を行います。保育者が一人ひとりの乳児の心の拠りどころになれるよう個別的対応をとり基本的な信頼関係を築きます。0~2歳児は「担当制」の保育をいたします。食事、排泄を特定の職員が行うことで安心感をもって過ごすことができます。基本的生活習慣の体得を大切にした生活面の根づくりを温もりある家庭的な雰囲気の中で質の高い保育を行います。
3・4・5歳児
デイリープログラム
2号認定 保育標準時間
(11時間保育)
2号認定 保育標準時間
(11時間保育)
(11時間保育)
7:15
開園
順次登園
持ち物整理
自由遊び
順次登園
持ち物整理
自由遊び
9:30
朝の会
10:00
設定保育
12:00
給食
13:00
午睡(3・4歳児)
休息or保育(5歳児)
休息or保育(5歳児)
14:30
目覚め
15:00
おやつ
帰りの会
帰りの会
18:15
延長保育
19:15
閉園
2号認定 保育短時間
(8時間保育)
2号認定 保育短時間
(8時間保育)
(8時間保育)
8:00
順次登園
持ち物整理
自由遊び
持ち物整理
自由遊び
9:30
朝の会
10:00
設定保育
12:00
給食
13:00
午睡(3・4歳児)
休息or保育(5歳児)
休息or保育(5歳児)
14:30
目覚め
15:00
おやつ
帰りの会
帰りの会
16:00
順次降園
時間外保育
時間外保育
18:15
閉園
1号認定 教育時間
(7時間保育)
1号認定 教育時間
(7時間保育)
(7時間保育)
9:00
順次登園
持ち物整理
持ち物整理
9:30
朝の会
10:00
設定保育
12:00
給食
13:00
午睡(3・4歳児)
休息or保育(5歳児)
休息or保育(5歳児)
14:30
目覚め
15:00
おやつ
帰りの会
帰りの会
16:00
順次降園
一時預かり
一時預かり
18:15
閉園
3・4・5
歳児保育について
質の高い幼児教育を実践します。
遊びを通して学ぶ、
幼保が一体となった教育・保育を致します
本園は、2015年3月に創立65周年を迎える学校法人永照寺学園の姉妹園であり、永年取り組んできた幼児教育を踏まえ、3歳以上児には、適期に幼保が一体となった質の高い幼児教育を実践します。※「設定保育」とは課題のあるあそびを計画的に行います。例えば、製作、散歩、運動あそび、異年齢での活動など。